ガンダム30周年でなんか書こうと思ったらもう師走だよ

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『ガンダム Gのレコンギスタ』第十話を観た

 各話スタッフに注目しその才能と技量を語れるほどアニメに詳しくない俺だ。
 しかし今回、アニメ『進撃の巨人』の監督・荒木哲郎がみずから志願しての参戦と聞き及び、自分なりの感想を書いてみようと思った。
 
 アニメ『進撃の巨人』は、乏しい作画リソースを効率よく分配し、よくできたアクションものとしての醍醐味を感じさせる工夫に満ちた作品だった。系譜論などできる俺ではないのだが、匂いとしては出崎統のそれを感じさせた。
 また『DEATH NOTE』の象徴主義や『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』のケレン味など、演出過剰なところもあり、富野由悠季という映画作家との接点もピンとこなかった。

 しかし今回の第十話を観て感じたのは、自身にないものを意識的に学ぼうとする野心だ。
 前半の会話パートは細かい芝居を要求されたのか正直観ているのがつらかった。しかしそのあたりが荒木がみずからに欲したものだったのかもしれないと思った。
 後半のアクションはさすがの荒木哲郎であり、迫力の格闘戦と、ラストのたくまぬユーモラスな場面など、その真価をみせつけていた。

 俺ごときが語れる感想は、この程度のことだ。
 富野との対比でいえば、さりげない芝居でフィルムを紡いでいく話術に劣り、アクションシーンは様々なタイプを手がけてきた経験と若さゆえか迫力と熱感において荒木に軍配が上がった気がする。

 すでに成功をおさめているヒットメーカー監督がさらに精進しようとする意欲的な姿勢には、尊敬の念にたえない。
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