ガンダム30周年でなんか書こうと思ったらもう師走だよ

富野由悠季への愛を告白するBlogです。熱狂的なファン時代は過ぎ、今はちょっと遠くから眺めている感じでしょうか。 『伝説巨神イデオン』で“ゴーチンby小松左京”されたクチです。

Gのなんじゃとて 第19話から第21話 ネタバレあり

第19話「ビーナス・グロゥブの一団」
 クレッセント・シップ艦内でマラソンをしているメガファウナのクルーたち。あまりのキツさに髪型が特徴的なアダム・スミスが音を上げる。「なんじゃとてー」。あんたも言うか。
 「まだ走れるぞー」とロルッカが強がるとドニエル艦長が「ロルッカさん、脚震えてますよ」と指摘。ほんとに震えているのが可笑しい。おじさん無理しちゃいけない。
 「おじさんはそっち!」とノレドがドニエルを別のシャワー室に追い出す。「えーこっちぃ?」という声優さんの演技がハマってる。全裸で廊下を移動するおじさん。物哀しい。
 ラライヤがトワサンガ時代に姉のように慕っていたフラミニア・カッレが、実はトワサンガ人ではなかった、ということは物凄く衝撃的だったはずなのだが、メガファウナのクルーたちは文句を言いつつもわりと平然と受け入れている。ここにも視聴者との乖離があり今作をわかりづらいものにしている原因があるだろう。
 「クンタラなんて大昔の話じゃないですか!」と怒るラライヤにノレドとアイーダが反応する。偏見から完全に自由な人間を初めてみたという演技なのだろうか。
 スカッシュをみてやりたくなったアイーダ。「明日はスカッシュをやりましょう」とベルリに告げる。「ベル~!スカッシュでっす!」と念を押される。返事を待たずに決定事項になったらしい。このあたりもすでにお姉さんしているようで微笑ましい。
 ベルリ、ノレド、ラライヤの三人で作業中、少し離れたところでアイーダとマニィが軽いアクシデントに巻き込まれる。危険性のないアクシデントでふたりとも無事だが、彼女たちは三人がこちらをみているのに気づく。「笑った」とアイーダ。「笑いましたね」とマニィ。
 そこからの「ノレドとラライヤさんとベルってああなんですか」と三人の仲良しぶりをマニィが尋ねれば「ラライヤさんは記憶を取り戻してからはベルとは気が合うようです」とアイーダが解説する。この流れがいい。
 その流れのなかで「ああ、マスク大尉、どの星がルインのいる星がわからないんだよ」と宇宙に手を伸ばして涙するマニィだから哀切が際立つ。
 G-セルフの整備を終えたハッパはこの機体は貴様たちを救いたいってシステムだと指摘してご先祖さまに感謝しろよと言って立ち去るが、ベルリは泣きだす。両親の遺志がそのように働くのなら、間違いなく自分とアイーダはその子供だということになる。恋するアイーダとは血縁関係にあることが現実味をおびてベルリを襲う。誰もいないデッキで「アイーダさんは姉さんで僕は弟かよ!」と独り叫ばざるをえない場面は、失恋のもどかしい痛みがよく出ていた。
 「メガファウナなんか、ヘルメスの薔薇の設計図のままに組み立てたみたいなものだから、本当の働きを知っている技術者なんていないよなぁ?」とドニエル艦長がのんきに言いだし「よくもまあ、それで宇宙にあがってきましたね」とベルリが呆れるという流れは面白い。その流れで一瞬バツの悪そうな表情になるアイーダがかわいい。
 クレッセント・シップ艦長エル・カインドは人類が永遠に存続するためには技術の独占と禁忌による発展の防止が必須だと言う。アイーダは技術の独占こそ悪だと糾弾するが、それはアメリア人の独善かもしれないと指摘される。アイーダのそのような考えは教育の結果で本人の感じたものではないとまで言われ戸惑いを隠せない。「刷りこまれたということ?」と自問するアイーダ。「オソワル・入力・オソワル」とハロビーの愛らしさが残酷な場面だ。
 「我々はクレッセント・シップで帰る」と言い切るジット団リーダー、キア・ムベッキは不敵でカッコイイ。だらしなくパイロットスーツの前を広げて胸を掻いているのがワイルドな印象をもたらす。
 「暗くなってる」「握ればいいんです」「そうか」とにぎにぎするラライヤとマニィがかわいい。
 「数字だけの理解は数字だけだもんな……何が可笑しいんです?」「みんな聞こえていますよ」自分の考えは教育の結果で刷りこみでしかないと落ちこんでいるアイーダに、ベルリが優しく声をかける。
 「私の父は間違ったことを教えたんですか」と問わずにはいられないアイーダだが、ベルリは「軍人さんとしては立派な方ですよ。僕の運行長官の母は無骨者ですけど。責任感の強い立派な母です」と答える。立場のある大人の限界があるとはいえ、それでも尊敬すべき人間であることにはかわりがない。得心がいったのか「うん」と素直にうなずくアイーダの顔には明るさがもどっている。
 デッキに着艦したMSアルケインから「そーれー!」と歓声を上げながら飛び出すノレド、ラライヤ、マニィの三人がかわいい。
 オーシャン・リングというからには海があるのか、と素朴な疑問をなげかけるアイーダ。エル・カインドはそのようなものを建造しそこに暮らすのは地球が大切な惑星だからだと答える。その地球で戦争が起きているとベルリが割って入る。それは経済が豊かになったからだろうとエル・カインドは言うが「そんな大人の理屈はいいんです!」とベルリが語りだす。
 「僕はそういう戦いをやめさせるためには、姉さんのようなひとには、ヘルメス財団の偉い人に会わせたいし、ビーナス・リングとかオーシャン・リングとかいったものをみてもらって、宇宙にある海の夢といったものを見つけ出してほしいんです!」ここは感動的な場面だ。ベルリがアイーダをはっきりと姉さんと初めて呼んだ場面であるし、彼女のために見識を広めさせたいという想いも素敵だ。
 その場面を受けて三人の少女が肩寄せ合ってベルリのことで胸をなでおろしている。「なんかよかったわね」ラライヤ。「ベルはアイーダさんを姉さんと受け入れられたんだ」マニィ。「つよい子だよね、耐久力のある」ノレド。ここの会話もいい。
 タフガイな雰囲気をもつキアが銃を構えながら、艦長に名刺を渡すところは噴く。
 名刺には「ジット・ラボラトリィの技術保全局長」と意外すぎる肩書も笑える。あのワイルドさは何なのよ。

 ・第20話「フレームのある宇宙」
 「注射を打たれたところの空気漏れは大丈夫ですね?」と心配するアイーダ。修理してもらいましたからと言えば「よかった」と返してくれるアイーダだから「姉さんが心配してくれるなんて」とベルリは感激してみせる。アイーダは一瞬心外そうな顔をつくるも「大事な戦力ですからね!」と頬をひっぱる。微笑ましいというレベルから少し逸脱ぎみの姉弟である。
 だからマニィが「なにイチャついてんだ?」といぶかるのもわかるし「無視! 無視する!」とノレドが不機嫌なのもわかる。そういう場面である。
 G-セルフ奪回にベルリはアルケインを使うことになる。「無茶をやりますけどアルケインの性能を出してくれますから」とアイーダ。「そうですよね。よかったな、お姉ちゃんに認められて」とケルベス・ヨーはベルリの頭をくしゃくしゃにする。すっかり兄貴分だ。いい感じ。
 そんなケルベスは「ラライヤさん、リンゴ少尉、集合!」と声をかける。リンゴは「なんです?ケルベス中尉」と近づくだけだがラライヤは「あ、やるんですね」と嬉しそうだ。そこにアイーダ。声が弾んでいる。「キャピタル・ガード伝統の!」「ウォークライ!」とベルリ。円陣を組むパイロットたち。メガファウナの混成チームもだいぶ練れてきたことがわかる場面だ。
 マニィもそれを感じて「覚悟がついたんだね」とノレドに言えば「そう、思うよ」と元気がない。
 「ネオドゥ(ラライヤ機)のメンテはちゃんとやったな?」とリンゴが念をおすとハッパが「ラライヤさんみたいにピカピカでしょ」と言うので「なんです?」とラライヤが顔を出すことになる。出撃前の日常シーンという感じがでていて好きだ。
 デッキで仕事をしているマニィは大忙しだ。「人使い荒いなぁ」と嘆息した視線の先にはノレドが何もしないで宙に浮いている。そこに「ノレドー」とベルリ。「どうした?」脚をもって引き寄せる。「具合悪いのか」「またモビルスーツ戦をやるんだろ」とノレド。「こんなところでやるつもりはないよ。ノレドは安全な場所に隠れているんだ。いいな!」「うん。わたしは……隠れる」何かをこらえるような微笑で。
 「艦長にかぶせてある爆弾とその席はこのカメラで監視している。迂闊に動いたら人間爆弾になってこのブリッジごと吹き飛ぶ!」 
 クレッセント・シップ艦長にかぶせてある爆弾は頭部に瘤が突き出ているような形状で間が抜けていている。顎下の南京錠もいい。可笑しい。
 「わたしは独りで地球に降りた経験があります」と引き止めるリンゴにラライヤは言い放つ。カッコイイ。
 「出てくださいって!」と言いながらG-セルフを上下にゆする場面は可笑しい。
 マニィとノレド。「ノレド、手伝って」「なに?」「ベルリの仕事の後始末」「え?」「人を突き飛ばしたはずなのよ」「そうか。レッセルさん、モニターの拡大ってどうやるの?」ノレドは元気を取り戻したようだ。
 「我らがジット団はレコンギスタを目的に決起した。以後邪魔をするものはテン・ポリスといえでも容赦はしない」MAジロッドに搭乗したクン・スーンが宣言する。「レコンギスタ」がついにはじまる。
 「邪魔するなって宣言しただろう!」チッカラ・デュアルのMSジャスティマがテン・ポリスのMSポリジットを斬り倒す。カッコイイ。
 「なに遊んでいるんです」とラライヤのつっこみ。ベルリはG-セルフのコックピット前でワイヤーにつかまって宙を舞っていたのだ。
 「誰に謝っているんです」とラライヤのつっこみ。ベルリはG-セルフのコックピットにすわると「知らない人にいじらせてごめんなさい」と謝っていたのだ。
 「なんで泣いているんだ」とキア・ムベッキ。「泣いちゃいません」とクン・スーン。「だったらさっさとビッグアームを持って来い」「はい」明らかに涙声での応答。このやりとりも好きだ。
 マニィは出撃前のアイーダに水の玉を渡したあとピンクの玉を渡す。「これも」「なんです?」「金平糖。ノレドが“甘いもの要りますよ”って」「じゃラライヤにもね」
 ステアが「Yes,Madam」と言うのが新鮮だ。「Yes,Ma'am」ではないのだ。どういう背景があるのか気になる。
 「ルアン、間違ってもバッテリーには傷つけないで」とアイーダ。「姫さまも傷つけさせません」とルアン。カッコイイ。
 ラライヤが出撃するとなると大変なことがおこる。ラライヤ機に二機のMSが両側からベッタリと寄り添うからである。「ケルベスさんもリンゴさんももっと離れてください。これだとみんなが一緒にやられてしまうでしょ」「それでいいじゃないですか(キリッ)」とケルベス・ヨー。「ラライヤの盾になるんですよ(キリッ)」とリンゴ・ロン・ジャマノッタ。「それで軍人ですか!」と両機を振り落とすラライヤ機。「うわわああ」と男たちの悲鳴。笑った。
 「逃げろ!アイーダ!」と思わず口にするベルリ。高出力対艦ビーム・ライフルすら通用しないビーム・バリアをもつ強敵ジャスティマがアルケインに迫ったときに出た台詞だ。
 「こんな人達のおかげで!姉さんの邪魔などさせるか!」その後こういう台詞もあるのだからベルリのとっさのアイーダ呼びは印象に残る。
 
 ・第21話「海の重さ」
 「海の底に穴をあけたか……俺は地球人のおかげでとんでもないことをしちまった」キア・ムベッキはことの深刻さに慄えるが、地球人のせいにしているあたり、他罰的傾向はかわらず、といったところか。だから兵器でハシャいではいけないということが出ている場面だ。
 「ジット団のモビルスーツを海上で追いかけているんです!」ふりかえり「追いかけられてもいますけど!」という流れが可笑しい。
 メガファウナのクルーたちが言う「ロールパン」とはジット団のMAジロッドのことだったらしい。しかし予備知識なしでわかれというのは無茶な話じゃないだろうか。ホワイトベースは木馬にみえるしシャアも連呼するし主要メカだが、ロールパン=ジロッドはわかりづらいにもほどがある。作品内ロジックとしてはワカルのだが、このあたりの変なこだわりが本作を「わかりづらい」ものにしてしまった原因のひとつだろう。「敵のモビルアーマー」とかでもいいじゃない。
 ミラジに肩を叩かれ「きゃあ」と悲鳴をあげるギゼラ。あの戦闘中でものんびりマイペースだった女がである。何事かと驚く視聴者だがそのあとの展開ににやにやすることになる。ミラジに話かけられみるみるうちに赤面していくギゼラ。ミラジの横顔をちらっとみつめずにはいられない。立ち去るミラジ。ギゼラは頬に手を当ててうっとりしている。という流れ。わっかりやすい。珍しく定型的な芝居だった。
 クレッセント・シップ艦長エル・カインドの頭部に仕掛けらた爆弾をみても「見たことあるんですよこれ」とフラミニア・カッレは平然としている。「パーティーでみません? あ、水中花だ、水のなかのお花グッズ」フラミニアはさっそく“爆弾”に手をかける。悲鳴をあげる艦長。水があふれだしなかからぴょんとお花がでてくる。艦長が前回からずっとシリアスに悲壮な様子だっただけに可笑しい。
 ジット団と戦闘中のベルリがいるのだからメガファウナも臨戦態勢でかけつけることになる。そこにノレド「ジット団のひと、魚食べさせくれるっていってたけどダメかな」と魚に未練があるらしい。「なんだベルリより食い気か」とドニエル艦長がからかうから「ベルのために訊いてたんです!」とノレドは憤慨するしかない。ノレドがドニエルのひげをひっぱるのが可愛らしい。
 「ラライヤの股に手を突っ込んでなにをしようというんだ!」とリンゴ・ロン・ジャマノッタに言われるケルベス・ヨーだが、ラライヤ機の股から紐状のものを引っ張りだす。股から引っ張りだされたのはノレドとマニィだった。ついてきてしまったのだ。「あのなー、やりようってのがあるだろ」とケルベスはふたりがつかまったロープをぐるぐるまわす。このぐるぐるという芝居をつけたすのがよい。
 G-セルフが民家をみている。民家から「おかーさーん」と飛び出してくる中年男。おかあさんとは妻のころだろう、子供のいる夫婦だとわかる。G-セルフを目前にして悲鳴をあげてとびあがる。帽子まで驚いてとびあがる。マンガマンガしたコミカルな場面だ。ほっこりした。
 「いつまでもこんな民間人の家を盾にしていてはいけない」と言ってG-セルフを立ちがらせるベルリ。盾にしていたのかよっ、とつっこみを入れざるをえない場面だ。賢いが案外ひどい話である。
 「こんなものは!爆発させずに動かなくしてやる!」と言ってベルリG-セルフが強敵ジャスティマを格闘戦で圧倒する場面はカッコいい。苦戦してきた相手だけにスカッとする。
 「いまラボのなかをみたでしょ」ぐいと両手をあげるマニィもかわいいし「偵察するチャンスだってこと」なぜか猫を抱き上げてそのまま走りだすノレドもかわいい。猫はおいてけ、とつっこみを入れたくなる場面だ。
 ラライヤ機を救けたあとの「いつもラライヤの守護神であります!」とシャキーンと剣を構えるリンゴ・ロン・ジャマノッタがカッコいい
 ジット・ラボに入りこむノレドとマニィ。ノレドがヘルメットと後頭部の間に猫をはさんでいるのが可笑しい。
 「工具を武器にするな!」と言って一瞬でふたりの工具をパチンコで弾き飛ばすノレドがカッコいい。ほんとに実用性があったのね。
 「G-ルシファーだろ」と指摘する研究所の職員はノレドがつれていた猫を抱いている。こういう細部が好きだ。
 「十数万人のひとが死ぬんだぞ!」と言って穴を塞ぎにMAコンキュデベヌスで海の底に特攻していくキア。いやもともとは自分の所業じゃんと思うが、それでもヒロイックないい場面だ。
 「やめてください」とキアを思いとどませようとするクン・スーンは動揺していたのか空中のG-セルフを「地球人?」と視認して思わずミサイルで射ってしまう。「ダメでしょ」といって一発だけミサイルを斬り伏せるG-セルフ。もう一発のミサイルは天井に穴をあけ宇宙がのぞく。「私は敵に救けられた」と悔悟する。愛らしさがにじみでている女性だ。
 クンはキアを追って海の底に向かったが、結局MAジロッドの機体で穴を塞ぐかたちになる。二機が抱き合うように残骸をさらしている画がいい。心中した男女みたいな悲愴感がある。
 G-ルシファーの操縦に成功したマニィは「やったーマスク~」と思わずマスクの名前を呼んでいる。健気さにホロリとくる。「あのマスクに教わったの?」「まさか」と言って顔をみせず髪をかきあげる芝居もいい。
 命の恩人?のフラミニアのいくえを訊かれて、クレッセント・シップの副艦長が「逃げたのでしょうね」と言うとき口に手をあてる芝居もいい。
 ラ・グー付きの女官?が転ぶ。起き上がろとすると頭をぶつける。「大事ないか」「いつものことで」ドジっ娘である。素晴らしい。ここも珍しく定型的な芝居だ。
 ラ・グーとの会食の場面。食事をとらず話に集中する組と食事組に分かれている。ここもいい。艦長とアイーダはもちろん、ロルッカとミラジの元家臣、クレッセント・シップ艦長エル・カインドも食べていない。そのなかにミラジの隣席にいるギゼラも食べていないが彼女の場合理由は別にあるのかもしれない。食事組ではよくみるとベルリとノレドとラライヤの三人だけお箸で食べている。こういう細かい描写が好きだ。
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Author:shiwasu5
どんな奴か?
自己紹介。最終学歴は専門学校卒。(東京デザイナー学院アニメーション科)
小学時代→遊び時間と授業時間の区別がつかず。
中学時代→校内暴力をのびのびとエンジョイ。
高校時代→管理教育で次々と仲間が退学していくなかなんとか卒業。
浪人時代→二年間、進学/就職浪人をする。
本屋でバイト→本屋潰れる、古本屋でバイト→古本屋潰れる。クラブ通いで某事件を起こし警察に捕まったのもこの頃。
専門学校時代→馬鹿みたいに楽しかったが、周囲の才能に圧倒される。同期に吉田健一や長濵博史がいて、三人でつるんで歩いたこともある。やつらと較べた俺が間違いだった。
虫プロ入社。最低限の固定給が約束されているいい会社でした。『うしろの正面だあれ』の生活描写についていけず退社。絵が下手なのを実感。
バイト時代→バイトしながら漫画家を目指す。気に入ったコンテが描けず挫折。
デザイン系の会社のバイトから正社員へ。
現在は鬱(双極性障害)のため地獄を彷徨う。彼女と別れる。誰か背中抱いていてくれ。

好みの傾向
・アニメ五選(TVシリーズは除く)
『白い牙』
『機動戦士ガンダムF91』
『AIR』
『もののけ姫』
『アリオン』
・漫画五選
『メトロポリス』
『がんばれ元気』
『デビルマン』
『GANTZ』
『天然コケッコー』
・小説五選
『砂の惑星』
『狼の紋章』
『逃れの街』
『ながい坂』
『剣』
・映画五選
『ブレイブハート』
『ダークシティ』
『夜の大捜査線』
『用心棒』
『イージー・ライダー』
・音楽はわかりません。
世代的にいえば
サザン、YMO、尾崎、マイケル・ジャクソン、U2あたりが直撃です。
クリス・レアとかビリー・ジョエルとかも好きでした。(英語歌詞わからんけど)
・政治傾向
公武合体、天皇機関説、大きな政府、死刑廃止論者。
・女性の好み
シャアにとってのララァみたいな。
・男性の好み
元気くんのお父さん。
・富野由悠季の好きなところ
一生懸命なところ。

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